Adobe Fontsから提供されている「AW Conqueror Didot」。特徴は定番欧文明朝体「Didot」の派生フォントです。フォントファウンダリー「TYPOFOUNDERIE(フランス)」によるデザインです。本来のDidotの雰囲気はのこしつつだいぶアレンジされているデザインです。全体的にアレンジされていますが、大文字の「J」「Q」、小文字の「a」「p」「q」「y」が特徴的で、数字もオールドスタイルが採用されている書体です。
本来は「Standard、Small、Large」と使うサイズによって大きく3つに種類わけらており、「Light、Regular、Book、Demi、Bold、Extra Bold、Heavy、Large Black」とウエイトが8種類、合計24種類販売されているフォントです。Adobe Fontsからはその中の「Standard」から「Light、Regular、Bold」の3種類が提供されています。
Adobe Fontsから本家の「Linotype Didot」も提供されています。
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