Adobe Fontsから提供されている日本語書体「清和堂明朝体」。現在細いLのウエイトが提供されています。清和堂明朝体は写植時代から本文用明朝体を考え続け、洗練された読みごごちを追求し誕生した「本文用明朝体」としてデザイン、開発されています。Adobe Fontsでは1種類の提供ですが、本来は9種類のファミリーで構成されており。開発した「清和堂」さんのWEBサイトから購入できます。
清和堂明朝体は、写植メーカーの時代から本文用の明朝体を見詰めてきた作者が、写植時代の美しいフォルムを進化させ、また今までの本文明朝体になかったほど良い懐の締め具合に調整してデザインした新たな本文用明朝体。汎用性の高い漢字に合わせて様々な仮名のシリーズを展開します。
書籍や雑誌の本文から、長い文章を詰めたパンフレットまで、多目的に使える明朝体として製作された。明朝体は様々な書体があるが、清和堂明朝体は明朝体の中で一定のリズムと流れを保ち、明朝の伝統的な書体の様式性を尊重しながら正座する。正確で読みやすい字形と、漢字とかな字形のバランスがとれた人懐っこい書体で、読みやすさを追求しました。(From Adobe Fonts)
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