現在Adobe Fontsから提供されている日本語書体「モノピン」。デザイン・開発はタイプラボ。「モノピン」は、コンピュータープログラミングでソースコードを表示するために使用される日本語フォントです。画面で文字を長時間見続けても、目が疲れないように読みやすい欧文フォントが収録されています。文字を組んだ時に独特な表情をみせてくれるので、プログラム以外でも使用できる日本語フォントです。
円貨の記号 (‘¥’) の ASCII 7-bit 文字コードの場合、バックスラッシュ文字 (‘\’) が代わりに表示されます。
ASCII 7-bit コード範囲の文字の場合、TYPE-LABO のオリジナルのラテンフォント MonopinJ Regular が使用されます。
ASCII 7-bit コード範囲の各文字の幅は、日本語文字の幅の (50% ではなく) 63% に設定されます。
MonopinJ Regular の日本語文字の場合、TYPE-LABO のオリジナル書体 Ruika 03 が使用されます。
日本でごく一般的に使用されている文字が収録されています。6,355個の漢字と数百個のかな、句読点、その他の記号・約物が含まれます。
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