秀英角ゴシックには、2種類のかながあります。従来からある秀英角ゴシックを受け継いだ「金」は、明るい表情でオーソドックスに使えます。また、本文用の明朝体の骨格をいかした「銀」は、明朝と同じように長い文章にも向くゴシック体です。
大日本印刷(DNP)が明治時代から開発を続けているオリジナルの書体「秀英体」を提供します。「秀英体」は、優美でしなやかな線画を持ち、美しく読みやすい書体として多くの書籍や辞典に使われるなど、編集者やデザイナーだけでなく、読者からも親しまれてきました。DNPは2006年から、「秀英体」をよりオープンなデジタル環境で活用するためのリニューアル事業「平成の大改刻」に取り組み、2009年からはDTP(Desk Top Publishing)環境のほか、電子書籍ビューアーやワープロソフト等にライセンス提供するなど、その利用範囲を広げています。
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