とにかく細いことが特長です。ウエイト名=その文字サイズ(pt)以上で表示可能な細さになっています。写真やイラストを引き立てる、風通しのいいフォントです。文字をずらしたり重ねても読める、芯ならではの表現です。明朝体のような雰囲気を持ち、気品のあるデザインです。ウェイト(太さ)も5種類ありますが、一番太い「砧 芯 StdN 6K」でもかなり細いデザインの書体です。
上のWebフォントを使ったプレビューの見本はウエイトによって差がないように見えてしまいますが、Adobe Illustratorで使用すると、しっかりウェイトの差が確認できます。念のためIllustratorで作成した書体見本は下記となります。こちらのフォントは必ずAdobe Illustrator、InDesign等のアプリケーションソフトで確認してください。
※フォント見本帳Fスタッフは、Webフォントの仕様だと予想しています。
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