Google Fontsから提供されているネオン管のようなスクリプト体「Neonderthaw」。ポップで可愛らしい雰囲気を演出できます。ネオンサインをモチーフとしたフォントは多数ありますが「Neonderthaw」はクオリティも高く、抜け感もあって思わず使いたくなる書体です。
アメリカのセントルイス(ミズーリ州)で30年以上書体デザインを行っている「Rob Leuschke」さんによるフォント。ネオン管のサインは日本でもよくみかけますが、発祥は1912年のフランス、パリでのこと。モンマルトル通りの小さな理髪店のものであった説と、 1912年にパリ万国博覧会で発表されたという説が一般てきです。さらにアメリカを中心に全世界で店舗の照明広告として発展し、歓楽街や人の集まる場所には欠かせない存在になっていきました。暗闇で光る文字は、日本でいうと「赤提灯」のように夜の歓楽街ではなくてはならないものになっています。
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